こんにちは!群馬県パーソナルトレーニングジムAimhighです。
お盆休み明けに体重測ったら太ってた!何とかして元の体重に戻したい…。
どうせ痩せるなら前よりも痩せたいなぁ。
簡単に出来る方法は何かないの?
今回は、こんな疑問に答えます。
連休になると、食卓も豪華になって、ついつい食べ過ぎてしまう…。
これって良くあることですよね。
私もお盆休みには普段のまないビールに甘いものと、たくさん食べすぎてしまいました...
そして後になって、「太ってる…。」となることは、もはや毎年の恒例行事です(笑)
そこで今回は、連休で太ってしまった体を元に戻す方法について紹介します。
Table of Contents
太る原因は『食べすぎ+運動量の低下』
まず最初に、連休で太ってしまう原因を紹介します。
連休で太ってしまう原因は、「食べすぎ+運動量の低下」の二つの要素が絡み合っていることです。
連休特有の豪華な食事に加えて、普段やっている仕事が無い分使用するカロリーが少ないことが、連休太りの原因になります。
元の体重に戻す方法は、「普段通りの生活に戻すこと」
それでは肝心の体重を戻す方法を紹介します。
結論から言うと、「普段通りの生活に戻す」ことが、体重を元に戻す方法です。
何言ってんだ?
と思われるかもしれませんが、先ほどの連休太りの原因を思い出してみて下さい。
原因
- 連休特有の豪華な食事を食べすぎたこと。
- 仕事が無い分運動が不足していること。
この二つですよね。
ということはつまり、この二つの原因を取り除いてあげれば、元通りの体重に戻ることになります。
豪華な食事はやめて、仕事を再開する。
つまり、連休前と同じ生活に戻すことが、体重を元に戻す方法になります。
ただ、これでは元に戻るまでにある程度の期間が必要になってしまいますよね…?
普段通りの生活で元の体重に戻るのを待とうとすると、当然毎日少しずつしか戻っていきません。
ちょっとでも食べすぎると、減るどころか増えてしまうことも考えられます。
それでは、できるだけ短期間で元に戻す方法を紹介します。
早く戻したいなら、一時的に食事の量を減らすのもアリ。
一時的に食事の量を減らすのもアリだと思います。
普段通りの生活に戻れば、徐々に元に戻っていくのですが、ペースを速めるためには食事の量を減らすことが効果的です。
その場合、活動量の低い夜、つまり夕ご飯の食事量を一時的に減らしましょう。
ただ、太った分が落ちたら後、それ以上のダイエットに食事の量を減らすという方法を利用するのは辞めたほうが良いと思います。
食べないダイエットは危険ですし、簡単にリバウンドしてしまうからです。
あくまでも増えた分を減らすまでというイメージで考えたほうがいいと思います。
「どうせやるなら連休前より痩せたい!」できるだけ楽に痩せる方法
どうせなら、連休太りの分だけでなく、連休前以上にダイエットしてしたいですよね。
そこで出来るだけ簡単にダイエットを成功させる方法を紹介します。
ただ、いくつか注意点があります。
注意
- 痩せる=体重が落ちるという意味ではありません。(見た目が痩せるという話です。)
- 〇〇するだけで痩せるというようなものではありません。
- 運動はある程度必須。ジムがダメでも自宅でトレーニングをしましょう。
先ほどまでは痩せる=体重が落ちるというような語り口でしたが、それはあくまで連休太りに限っての話で、
元々の体形を変えようと思ったら、体重に捕らわれるのではなく、あくまで見た目にこだわるようにしていきましょう!
脂肪でぶよぶよの体より、筋肉質で引き締まった体の方が体重が重いこともあります。※筋肉のほうが脂肪より重いため
運動は筋トレがおすすめ
まず、ダイエットをするなら「筋トレ」をおすすめします。
ダイエットと聞くと、ウォーキングやランニングなどといった「有酸素運動」をイメージあるかと思います。
実際のところ有酸素運動は脂肪を燃焼させてくれるので、できるなら越したことはないのですが、
有酸素運動にはデメリットもございます。
有酸素運動のデメリット
- 始めるまでのハードルが高い。
- 時間がかかる。
- 単純にキツイ。
- 天候に左右される
このように、有酸素運動は意外と挫折してしまうポイントが多いのです。
一方で筋トレはキツそうというイメージがあるかもしれませんが、筋トレのキツさは短期的な物です。
ほんの一瞬きついだけなので、意外と初心者でも継続しやすいんです。
にもかかわらず、筋トレには圧倒的なメリットがあります。
筋トレのメリット
- 基礎代謝の向上で痩せやすくなる。
- 明らかな見た目の変化で自信がつく
- アフターバーン効果で筋トレ後に痩せる
このように、筋トレには様々なメリットがあるので、筋トレをすると良いでしょう。
自重のトレーニングでも、継続するとそれなりの効果がありますよ!
食事は量を減らすのではなく、内容を変える
食事は量を減らすのではなく、食べるものの内容を変えるようにしましょう。
太る原因は、脂肪と炭水化物の取りすぎです。
これらを抑えて、その分赤みの肉や野菜を多く食べれは少しずつ脂肪を落とすことができます。
今まで炭水化物メインの食事だったとしたら、野菜と肉類を多めにして炭水化物を減らすという感じです。
そこまで厳密に計量しなくても大丈夫で、
野菜と肉類を多めに食べ、ご飯は少なめにする。※できれば夕飯を一番気を付ける
これだけで、体はだいぶ変わります。
筋トレと合わせて頑張れば、今までとは全然違う体になっていますよ!
ぜひ挑戦してみて下さい。
もし、タンパク質が思うように取れそうにないという場合には、プロテインを飲むと良いですよ!
筋肉をつけるのにタンパク質は必須なので、不足させないように注意しましょう。